海外で初のTOEIC受験!日本とオーストラリアと比較してみました
スタート時点の目安として...
バイトを探すべく
レジュメ作ってますー!
学生時代ぶりにTOEIC受けてみました!
留学前後の英語力の指標を1つ持っておこうと思って
本当は留学前に日本で受けるつもりだったけど
あまりやる気が起きず、結局申込日過ぎてしまって
そのまま来てしまいました...
学生の頃は何度か受けていて
確か初めて受けた時が450くらいで、その後630くらいで止まってました。
社会人になってからは英語は仕事上全く使わず、
勉強も全くしていなかったので
感覚的には400〜500レベルだと予想していました。
今回の受験はTOEIC対策の勉強は0ですが
受験日時点でオーストラリアに来て7週経過してしまっていたので
留学直後の実力レベルの指標と捉えておきます。
点数は...
580点でしたー。
やはりこちらに来て7週経過しているので
英語を聞き続けることには慣れてしまっているんですよね。
来た最初の1ヶ月くらいは
日本で耳に入ってくる言葉が100%日本語だったのが
全て英語に変わって、聞き取ることに必死で
話を聞くだけでヘトヘトってレベルだったので...
リーディングの方もそうだと思う。
内容は理解できなくても、
長文を読むことはそんなに疲れないというか...
なのでやはり実力的には4〜500くらいなんじゃないかなぁ?
日本とオーストラリア、どう違う?
日本で最後に受けたのは5年以上前なので
多少変わっているかもしれませんが...
日本で受ける場合、
・受験料:5725円
・日本語のTOEIC対策教材がすぐ手に入る
・試験の流れは
試験日の3ヶ月前から受付開始、2ヶ月前に受付終了
結果は試験後1ヶ月後に郵送またはネットで確認
という流れでしたが
こっちでは
・受験料:$180(日本の約3倍...😨💸)
・受付はいつからやっていたのかは確認していませんが
私は試験日2週間前切ってからでも申し込みできました。
(残り2席だったのでギリギリな方ですが、
可能なことにびっくり)
・受験票はなく、メールで試験会場や必要な物の案内のみ
・金曜日に受験し、翌週火曜日には結果が受け取れた
(受験した会場に取りにくるよう言われました。
郵送は追加でお金払うみたいです)
なんだかすごくアッサリ😮
あとは日本だと
試験受付する前から、早めに到着している人がたくさんいて
試験30分前のアナウンスまでは席で参考書見ている風景が当たり前だったけど、
こっちは受付開始時間5分後くらいに会場の準備が終わって、
ようやく受付開始という感じだし
誰も参考書見てないし、ゆるい雰囲気(笑)
あ、あとは日本では鉛筆、消しゴムは当然自分で持って行くし
私はマーク試験用の鉛筆・消しゴムを用意していましたが
鉛筆・消しゴムは会場で用意したもののみでした。
高いけど(笑)、
直前の申し込みでも間に合う、リラックスして受験するならオーストラリア
安く済ませる、THE試験という雰囲気で受験するなら日本で受験することを
オススメします〜(*'▽'*)