オーストラリア生活の知恵①デリコーナーを活用しよう♪
デリコーナーで節約&英語の練習!
オーストラリアの2大スーパー
WoolworthにもColesにも、デリコーナーってありますよね?
お店の人に注文して、量り売りでお買い物します。
チーズ、ちょっとしたサラダ、ベーコンやソーセージ類、
お肉、魚介が売ってます🧀🥗🥓🥩🐟
来てすぐの頃は、なんて注文すればいいかわからず、
英語に自信も無かったので全く使わずに
パックで売っているお肉を買っていましたが
デリで買った方がお得かつ新鮮(重要!)だとわかったので
それからはデリにある商品は基本的にデリで買ってます🍖
値段は変わるのか?
例えば...
・鶏胸肉(chicken breast fillets)
こちらがパック詰めされてる鶏肉
お値段は1kgあたり$12.00
こちらがデリコーナーで頼んだ鶏肉
お値段は1kgあたり$9.50
1kg当たり$2.5も違います!
1kg買う人はあまりいないと思いますが
食費って日々の積み重ねだし、見た目もデリのお肉の方が新鮮に見えます。
(私には味の違いはわかりません。。(笑))
・ベーコン(Short Cut Bacon)
パック詰めされているものは
1kgあたり$20
デリコーナーの場合...
1kg当たり$17
(この日はセールで$13)
1kg当たり3ドルも安くゲットできます✨
デリコーナーになくてパックしかないものは
(例えばひき肉類はデリコーナーでまだ見かけたことないです)
パックで買うけど、デリにあるものはデリで買います💡
どう頼めばいいの?
誰かに教えてもらったわけじゃないので
正解かどうか自信がないのですが...
1.買うものを決める
混雑している時は、デリカウンターの上に整理券が発行される機械が置いてあるので
それを1枚取って自分の数字が呼ばれるのを待ちます。
空いてる時は、だいたい商品を見てると店員さんから声をかけてくれたり、
気づいてないようだったらこちらから’Hi'とか'Excuse me'って声をかけます。
小心者な私は、まだ決まってないのに店員さんに声をかけられると
最初はどうしようどうしようってなっちゃっていましたが
'Sorry,give me a second'(ちょっと待ってね)って言ったり
もし周りに決まってそうな人がいたら
お先にどうぞってジェスチャーしたり。(笑)
2.注文する
そのまま'Can I get 〜?'で注文します。
商品の名前が長かったり自信がなかったら指差し。(笑)
オーダーは、細かくオーダーできます。
私がよく買う鶏胸肉は欲しい数をそのまま1,2,3って言う、
ベーコンとかであれば'2 slice'と言うと2枚分でもらえるし
(こちらのベーコンは大きいです!)
重さで100g分(英語もそのまま100 gram,please)、
金額で$3分(英語も3 dollers,please)でオーダーもできます✨
私は1人分の量なので、鶏肉もいつも1枚だけだし、
2sliceとか$2分とか少ない量でいつも頼みます。
始めの頃は「少なくて嫌な顔されるかな?」と不安でしたが
今のところそんな対応はされたことないです。
3.レジで他の商品と一緒に買い物する
簡易包装紙で包んで、
商品の名前や重さ、金額が買いてあるバーコードシールが貼られて
渡されるので、他の商品と一緒にレジでバーコードをスキャンして終了です。
商品を渡されるときに
'Have a good day😊'って言ってもらえることも多いのも嬉しい🌸
もちろん節約にもなりますし、
こちらだと個装されているものって何でもビックサイズだから
1人分だけでいい私は困る時が多いです。。
デリだと個装されているものより少量で安く買えるので
必要な分だけその都度買えるところが嬉しい。
あとはお話好きなスタッフさんだと
話しかけてくれるので会話の練習になるし
こちらから話しかけてもみんな笑顔で対応してくれます😊
(そういえば来てすぐの頃は無人レジに挑戦する勇気がなくて
人がいるレジで毎回買っていましたが
それも英語の練習になってました!
商品をスキャンしている間の短い会話だから
そこまで気を張らなくていいし、
店員さんもフレンドリーです)
何よりデリコーナーって
日本の普段のスーパーで利用することって中々ないので
(日本だと逆にパックのものより高くて良いお肉が売ってるイメージ)
オーストラリアの生活感を味わえるのでオススメです✨