アラサーメルボルン留学

オーストラリアワーホリでのアルバイトの見つけ方①基本編

オーストラリアでアルバイト探し

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メルボルンに戻り、2週間が経過して

1週目は家探しをメインに2週目は仕事探しをメインに動き

無事に仕事が決まりました!

 

オーストラリアに来て計4ヶ所で仕事を見つけてきましたが

仕事を見つけるまでの経緯はそれぞれですが

日本でアルバイトを見つけるときとの流れが少し違うので

オーストラリアに来てから知っても十分なのですが

海外で仕事ってどうやって見つけるの・・・?(というか見つかるの?)

と渡豪前に不安な方がいらっしゃればご参考になればと思います📝

 

日本でアルバイトの見つけ方

特に書く必要もないのかもしれませんが...

基本的には

①求人サイトから応募したい場所を探す

②そのままネットで応募

③折り返しの連絡があれば面接の日程を決めて、面接に行く

④採用の場合は、よっぽどの事がなければそのまま仕事継続

こんな感じだと思います。

 

日本の求人は

・未経験歓迎!な求人が多い

・お給料はハッキリ提示してある

こんな特徴がある気がします💡

 

オーストラリアでの採用されるまでの流れ

オーストラリアでも求人サイトもありますが

Facebookの求人グループ 

・求人募集していないか直接お店に聞いて回る

という日本ではあんまり馴染みがない方法もメジャーです

 

・知り合いの紹介

元シェアメイトだったオージーくん2人は

紹介でしかバイト見つけた事ないって言ってました...

(参考にならない(笑)

知り合いが多い方は有効だけど、

自分みたいな現地に知り合いなんて1人もいないまま

オーストラリアに来るという方も多いと思うので

初めてのバイト探しでは難しいかもしれません。。

 

実際に使ったサイトなどはまた別でまとめますが、

返信率はかなり低いので、早く仕事を見つけたい方は

数をこなす必要があります。。

返信がない前提、返信があればラッキーくらいで

とにかく応募します。

 

仕事ゲットするまでの流れとしては

①応募

②面接・トライアル

③採用後レーニン

④本採用

 

こんな流れになります。

面接(Job Interview)は日本と同じで

週どれくらい働けるか、過去の仕事の経験など聞かれます。

 

トライアル(Trial)というのは

採用側はどんな人材か見る、応募側は実際に働くイメージを掴む目的で

実際に約2〜3時間くらい働きます。(無給がほとんど)

 

私は飲食店のトライアル経験のみですが

実際にお客様に料理を運んだり、

バリスタで応募した時はコーヒー作ったりしました。

その後、「採用する場合はいつまでに連絡する」って言われて終了。

 

採用決定後、

レーニン期間があり、

だいたい2〜3週間、お店にとって使える人材になるまで

先輩スタッフに教えてもらいながら仕事をこなします。

ほとんどのお店はトレーニング期間はお給料は少し低く設定されていて

この期間にこの子いらないな、と判断されたら

「もう来なくていいよ」って言われる可能性もあります。。

 

シビア...

 

日本との違い

 

オーストラリアに来て約9ヶ月...

今までも海外に行った事はありますが

現地で働く経験はオーストラリアが初めてでした。

 

実際に働いてみて感じる、日本との違いは

・経験重視

日本みたいな「未経験者歓迎!」みたいな文字はどこにも無く

募集要項に「experienced」、最低1〜2年の経験要など書いてあるし

 

お店にレジュメを配るときも

「オーストラリアで働いた経験ある?」はほぼ聞かれました

 

・身なりがカジュアル

→特にチェーン店など厳しいところだと

ピアス禁止(OKでも小ぶりなもの、2つまで)、

髪色は男性は黒のみ、女性はXトーンまで

飲食店はネイル禁止

 

とか色々ありますが

オーストラリアだとレストランでもカフェでも

ピアス、ネイル、割としている人が多いです。

特にタトゥーなんかは日本ではまだまだマイノリティーだけど

タトゥーも人の目に入るところにある人も普通にいます。

 

・謙虚さより自信がある人が好まれる

→これは文化の違い?

例えば日本だと

・どの仕事をしたい?→どこでもいいです!どこでもやります!

・いつ働ける?どれくらい働きたい?→いつでもいいです!

・時給はいくらで考えてる?→いくらでもいいです!

 

こんな答えだとやる気があるな、と高評価される気がしますが

オーストラリアだと悪い雇用主に雇われた場合

あなたの謙虚さや良心を悪用されることもあります。

 

私も初めて仕事を探していた頃は

英語力に自信が無くて、ビザに期限もあって、

こんな自分を雇ってもらえるだけ有難い。

不採用になるくらいならどんな仕事でも頑張ろうって思考回路だったので

上のような回答をしてしまっていて、たまたま悪い雇用主ではなかったのですが

語学学校に通っていた友だちには時給$10みたいな子もいました。。

 

 

謙虚な心って自分が日本人だなと感じる部分でもあり

日本にいなくても大切にしたいところではありますが

仕事を探す場合は一旦心の引き出しにしまった方が良さそうです📦

 

・時給の提示がない場合も

今働いているカフェ2ヶ所とも採用の連絡があった際に、

時給はいくらで考えてる?と向こうから聞かれて

びっくり&いくらで答えればいいのかわからず困りました。

 

求人要項にも

チェーン店や規模が大きいお店は給料提示がしてありますが

していないお店の方が多い気がします。

応募側から提示し、OKなら交渉成立って感じが

雇用主との立場が平等で好きです。

 

オーストラリアは高時給で有名な国なので

そのためにオーストラリアに来た、という話も出身問わずよく聞きます。

 

そのためライバルは多いけど求人も多いので

働く場所、という意味では時間はかかれど必ず見つかると思います。

都心部の方が求人が多く見つかりやすく、

地方はより時間がかかる、ということはあるかも)

 

ただ、せっかくの限りあるオーストラリアライフなら

自分が望む場所で、望むお給料で働きたいと思う方も多いと思うので

実践編も書きます!